当院に来るお客様の大半が
「〇〇が痛くて…」
といった症状を抱えています。

では痛みってなんでしょうか？

今回は簡単にまとめていきたいと思います。

怪我（急性期）

これはわかりやすいですね。

「バスケをしていたら捻挫してしまった…」
など明らかな原因のあるものです。

このような痛みに関しては、施術を行う回数に応じて痛みが軽減してきます。

一般的には組織の炎症が落ち着くことによって、痛みが軽減してきます。

慢性痛

この痛みは少しというかだいぶ厄介です。

なぜ厄介なのか？
構造からくるものではない可能性を秘めているからです。

最近色々とテレビなどでも言われるようになってきましたが
精神的なものとの関連があるものもあります。

そこを深掘りしていくとキリがなさそうなのでまたの機会に。

このような慢性的な痛みの場合
基本的に施術の回数と痛みの軽減が比例しません。

痛みの強い状態を10だとしたら
順調に3とかのレベルまで軽減してきていたのに
ある日突然何の原因もなく7とかまで症状が戻ることがあります。

なんでこのようなことが起きるのでしょうか？
長くなると疲れると思うので次の機会にこのことはブログにあげようかと思います（笑）

急性期と慢性期の２種類にしてみましたが
今回のブログでは
「なんか慢性痛って改善まで時間かかるかもしれないんだな」
と思っていただければと思います。

ちなみに痛みが戻るのって
歪みや姿勢の悪さだけが原因ではないですからね！

当院で慢性的な痛みが改善した方でも
歪みがあったり姿勢が悪かったりする方がほとんどです。

あまり歪みとかを悪者にしないでくださいね(T . T)

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